ブロードウェイ交差点

Where music and entertainment come together

最新の作品

Cambodian Rock Band カンボジアン・ロック・バンド

本作品は、1975年から1979年までの4年間で100万~170万人もの死者を出したと言われる、カンボジアの悲劇を描いたミュージカルだ。1975年初頭、共産主義の一派であったクメール・ルージュ運動は好意的に海外に紹介された為、自由で平和な国が造られるならばと各国から応援に駆け付けた知識人は少なくなか...[Read More]

Our Dear Dead Drug Lord 私たちの親愛なる故麻薬王

オフ・ブロードウェイのWomen’s Project Theater ( 女性プロジェクト・シアター)は、女性が創作した作品を多く取り上げることで知られている。今回紹介するダーク・コメディ『Our Dear Dead Drug Lord 』も女性が脚本、演出をしていて、主演する高校生4人も女性だ。こ...[Read More]

West Side Story ウエスト・サイド物語

1957年当時のミュージカルと言えば、楽しい気分で素直に笑えるエンタテイメントだった。そこに社会的テーマを扱って登場したのが、後にブロードウェイの金字塔となる『ウェスト・サイド物語』だ。そこでは殺害の加害者と被害者、またその仲間たちの相克が繰り広げられ、当時の常識では考えられない深刻な問題提起が含ま...[Read More]

A Soldier’s Play ソルジャーズ・プレイ

1982年にピューリッツァー戯曲部門賞を受賞した『A Soldier’s Play』が、ブロードウェイでは初めて演じられている。 作品の舞台は1944年の米国南部の陸軍基地で、黒人軍曹のウォーターズが殺害され、遺体で発見されたのが起点となっている。その為この基地に派遣されてきたのは、特別捜査官ダヴ...[Read More]

Emojiland エモジランド

2018年と2019年と立て続けにクールジャパンな出来事がニューヨーク演劇界であった。ブロードウェイで幕を開けたミュージカル『ミーン・ガールズ』と『ビー・モア・チル』の劇中で日本発祥の絵文字が取り上げられ重要な役割を果たしたのだ。そして2020年を迎え、今度はオフ・ブロードウェイで絵文字が主役のミュ...[Read More]

My Name Is Lucy Barton 私の名前はルーシー・バートン

一人の女性が、9週間の入院をきっかけに自分を発見し、次第に自身を受け入れていく姿を綴った2016年の小説「 私の名前はルーシー・バートン」を舞台化した戯曲。ロンドンのウェスト・エンドのオフで、テレビや映画でも活躍する女優ローラ・リニーが独演し、高い評価を得てブロードウェイで開幕した。

SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー

クリスマスの賑わいも過ぎ、新しい年を迎え、去年のブロードウェイ収益データが出揃った。全作品の総利益はおよそ1932億円で、2018年と比べると、3.7%の減収となっている。その理由としては、去年は今ひとつ話題作が少なく、需給状況に応じて価格を変動させている切符の値段がそこまで高くならなかったこと、又...[Read More]

Jagged Little Pills ジャゲッド・リトル・ピル

去年成功裏に終演を迎えたジューク・ボックス・ミュージカルが、ボストンからやってきた。グラミー賞を7回 受賞しているシンガーソングライター、アラニス・モリセットのヒット22曲が散りばめられた作品だ。代表アルバム『Jagged Little Pill』から12曲が歌われ、そのアルバムタイトルがこのミュー...[Read More]

Height of the storm, The ハイツ・オブ・ザ・ストーム

脚本家フロリアン・ゼレールは謎めいた作風で知られているが、この作品も例外ではない。

Tina: The Tina Tuner Musical ティナ・ターナー・ミュージカル

ロンドン、ウェスト・エンドで昨年(2018年)4月からスタートし、今、最も人気な作品が、ブロードウェイでもオープンした。「ロックンロールの女王」とも呼ばれるティナ・ターナーにスポットライトを当てたジュークボックス・ミュージカル『Tina:The Tina Tuner Musical』だ。

Lightning Thief, The: The Percy Jackson Musical 盗まれた雷撃:パーシー・ジャクソン ミュージカル

リック・ライアダンによって2005年から上梓が始まったパーシー・ジャクソン・シリーズは、現在42カ国語に翻訳され、トータル1.75億部も販売されたベストセラー作品だ。そのシリーズの第1作目『盗まれた雷撃』は、ニューヨーク・タイムズ紙の児童書シリーズ部門ベスト10に、500週を超えて入り続けた輝かしい...[Read More]

The Green Room 楽屋

2008年5月、ロサンジェルスのハモサ・ビーチ・プレイハウス劇場で初演、アメリカ国内、カナダ、アイルランドでも上演されて、ニューヨークにやってきたコメディー・ミュージカルだ。

最新ニュース

復活を期して休むブロードウェイ 〜コロナ感染の中、ニューヨークの行方〜

コロナ感染の状況は毎日変化する。新型コロナウイルスの世界的な感染爆発により、ブロードウェイは3月12日から約1ヶ月の全公演が停止を発表したが、4月8日、それを更に約2ヶ月先の6月7日までに延期した 。 そこでこの影響の大きさを解説する前に、少し振り返って今回のブロードウェイでの動きをなぞってみる。 ...[Read More]

ハロルド・プリンス(Harold Prince)が亡くなった

先月ブロードウェイの伝説的人物ハロルド・プリンス(Harold Prince)が、ヨーロッパからの帰途、アイスランドで亡くなった。 ミュージカル『オペラ座の怪人』『ウェスト・サイド物語』『キャバレー』『屋根の上のバイオリン弾き』『エビータ』『スウィーニー・トッド』『フォリーズ』『カンパニー』などの傑...[Read More]

トニー賞授賞式を終えて・・・

CBSで夜8時から放送された第73回トニー賞授賞式は、例年どおり日の出をモチーフにした美しいラジオシティー・ミュージックホールで行われ、進行役ジェームズ・コーデンが、♪ 映画やテレビも良いけれど、何と言っても生の舞台は違うよ♪とユーモア一杯の歌でスタートを切った。トニー賞演劇主演男優賞も受...[Read More]

West Side Story ウエスト・サイド物語

1957年当時のミュージカルと言えば、楽しい気分で素直に笑えるエンタテイメントだった。そこに社会的テーマを扱って登場したのが、後にブロードウェイの金字塔となる『ウェスト・サイド物語』だ。そこでは殺害の加害者と被害者、またその仲間たちの相克が繰り広げられ、当時の常識では考えられない深刻な問題提起が含ま...[Read More]

A Soldier’s Play ソルジャーズ・プレイ

1982年にピューリッツァー戯曲部門賞を受賞した『A Soldier’s Play』が、ブロードウェイでは初めて演じられている。 作品の舞台は1944年の米国南部の陸軍基地で、黒人軍曹のウォーターズが殺害され、遺体で発見されたのが起点となっている。その為この基地に派遣されてきたのは、特別捜査官ダヴ...[Read More]

My Name Is Lucy Barton 私の名前はルーシー・バートン

一人の女性が、9週間の入院をきっかけに自分を発見し、次第に自身を受け入れていく姿を綴った2016年の小説「 私の名前はルーシー・バートン」を舞台化した戯曲。ロンドンのウェスト・エンドのオフで、テレビや映画でも活躍する女優ローラ・リニーが独演し、高い評価を得てブロードウェイで開幕した。

SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー

クリスマスの賑わいも過ぎ、新しい年を迎え、去年のブロードウェイ収益データが出揃った。全作品の総利益はおよそ1932億円で、2018年と比べると、3.7%の減収となっている。その理由としては、去年は今ひとつ話題作が少なく、需給状況に応じて価格を変動させている切符の値段がそこまで高くならなかったこと、又...[Read More]

オフ・ブロードウェイ

Cambodian Rock Band カンボジアン・ロック・バンド

本作品は、1975年から1979年までの4年間で100万~170万人もの死者を出したと言われる、カンボジアの悲劇を描いたミュージカルだ。1975年初頭、共産主義の一派であったクメール・ルージュ運動は好意的に海外に紹介された為、自由で平和な国が造られるならばと各国から応援に駆け付けた知識人は少なくなか...[Read More]

Our Dear Dead Drug Lord 私たちの親愛なる故麻薬王

オフ・ブロードウェイのWomen’s Project Theater ( 女性プロジェクト・シアター)は、女性が創作した作品を多く取り上げることで知られている。今回紹介するダーク・コメディ『Our Dear Dead Drug Lord 』も女性が脚本、演出をしていて、主演する高校生4人も女性だ。こ...[Read More]

Emojiland エモジランド

2018年と2019年と立て続けにクールジャパンな出来事がニューヨーク演劇界であった。ブロードウェイで幕を開けたミュージカル『ミーン・ガールズ』と『ビー・モア・チル』の劇中で日本発祥の絵文字が取り上げられ重要な役割を果たしたのだ。そして2020年を迎え、今度はオフ・ブロードウェイで絵文字が主役のミュ...[Read More]

The Green Room 楽屋

2008年5月、ロサンジェルスのハモサ・ビーチ・プレイハウス劇場で初演、アメリカ国内、カナダ、アイルランドでも上演されて、ニューヨークにやってきたコメディー・ミュージカルだ。

Sugimoto Bunraku Sonezaki Shinju: The Love Suicides at Sonezaki 杉本文楽 曾根崎心中

11月にオープンした草間彌生展は、週末とはいえ氷点下となった中で2時間待ちという長蛇の列が出きていた。ニューヨーカーは日本のアートが好きだ。そしてそれは現代アートだけではない。2004年にリンカーン・センターで行われた中村座の歌舞伎座公演は、空前の大ヒットとなり皆を驚かせた。以降リンカーン・センター...[Read More]

The Illusionists 〜Magic Of The Holidays〜 ザ・イリュージョニスト

このブログではいままでブロードウェイで演じられる芝居やミュージカルを紹介してきたが、今回は「ザ・イリュージョニスト」を紹介したい。この作品はその名の如く、イリュージョンだ。芝居でもミュージカルでもない。しかし「ザ・イリュージョニスト」は、世界ツアーをしながら一年に一回冬の間だけブロードウェイで公演さ...[Read More]

トルーク TORUK(上演終了)

日本でもお馴染みのカナダのサーカス団シルク・ドゥ・ソレイユの全国ツアー『トルーク(TORUK - The First Flight)』が今年秋、ニューヨークにも来た。マンハッタンからすぐのブルックリンとニュージャージー州のニューアーク 2カ所のアリーナ(室内競技場)での短期間の公演だった。観客は家族...[Read More]

Kafka On The Shore 海辺のカフカ(上演終了)

村上春樹原作「海辺のカフカ」を2008年、米国人フランク・ギャラティが舞台化した脚本をもとに、蜷川幸雄が演出したもの。リンカーンセンターのサマーフェスティバルの催しの一つとして、David H. Koch 劇場で7/23−7/26まで、4日間上演された。

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