全てのブロードウェイ・ミュージカル作品

Betrayal 背信

英国が誇るノーベル賞受賞作家ハロルド・ピンターによる戯曲『Betrayal 背信』は、今からおよそ40年前の1978年にロンドンで初演されている。それ以来何度となく同地やブロードウェイでもリバイバルが繰り返されてきたが、今回の演出は従来の作品を越えていると評判になっていた。ウエストミンスターにある彼...[Read More]

Slave Play スレーブ・プレイ

2018年のクリスマス・シーズンにオフ・ブロードウェイで開演した時、SNSで随分と騒がれ、マドンナ、スカーレット・ヨハンソン、ウーピー・ゴールドバーグなどの豪華なセレブたちが多く観劇に訪れたことで、更に話題に上った作品だ。衝撃的なセックスシーンが多くある為、「R指定、17歳以上」のカテゴリーに指定さ...[Read More]

Moulin Rouge! ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル

主演のニコール・キッドマン、ユアン・マクレガーで沸いたミュージカル・ファンタジー映画『ムーラン・ルージュ!』が世に出てから18年、『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』がブロードウェイにやってきた。去年、ボストンでの劇場公演で大成功を収め、ブロードウェイでは6月28日からレビューが始まったが、映...[Read More]

Broadway Bounty Hunter ブロードウェイ・バウンティハンター

2018年の夏、オフ・ブロードウェイで上演され旋風を巻き起こしたのがSFタッチでアメリカの高校生の青春を描いたミュージカル『ビー・モア・チル』。楽曲がネット上で若年層の心を捉えたことがきっかけとなり大ヒットにつながり、すぐにブロードウェイ昇格が決まる。もちろん、その時点ではトニー賞などの演劇各賞を総...[Read More]

Secret Life of Bees,The リリィ、はちみつ色の秘密

作曲家ダンカン・シークはミュージカル『春のめざめ』で演劇界にその名を轟かせ、同作品でトニー賞など数々の賞を総なめにしたことで知られる。ところが、それ以降の彼は大ヒット作に恵まれず高い評価を得ることは皆無に等しくなった。2016年にブロードウェイで開幕したミュージカル『アメリカン・サイコ』も酷評に晒さ...[Read More]

Rolling Stone, The ローリング・ストーン

1994年にアフリカ、ルワンダ国で起きた大虐殺を忘れられない方も多いだろう。100万人もの人々が犠牲になったあの時、加害者となった多数派フツ族の洗脳と扇動に重要な役割を担ったのは、マスメディアとカトリック教会だった。今回取り上げる作品は、そのルワンダの北隣ウガンダ国で暮らしていたゲイの人々に、201...[Read More]

Prom, The プロム

2018年末、オープンする新作があまり無かった静かな時期のブロードウェイに開幕したということもあってか、プレスから暖かく迎えられて評判を呼んだミュージカル作品。プレスに取り上げられることで人気を取り戻そうと企てた俳優4人が、インディアナ州の、とある田舎街に「正義の味方」として乗り込んで巻き起こる騒動...[Read More]

Beetlejuice ビートルジュース

監督ティム・バートンの名前が知れ渡るきっかけとなった大ヒット映画の舞台化とあって、劇場の前に並ぶ人の列には彼のファンであろう若い30代、40代が並び 、普段のブロードウェイの客層とは違う様相を呈している。劇場に入ると、お化け屋敷のようなハロウィーン・スタイルの音楽が流れている。映画を観た人にはわかる...[Read More]

Tootsie トッツィー

1982年、ダスティン・ホフマン主演で大ヒットしたコメディー映画のミュージカル化。 くだらない昼ドラを女装したマイケルが視聴率最高のドラマに仕立て上げていくという設定が、ミュージカル版ではテレビドラマではなく、ブロードウェイのミュージカルとなっており、劇中劇になっているところが大きな相違点だ。元の映...[Read More]

BURN THIS 焼却処分

1987年にオフ・ブロードウェイで初演され、成功を収めたラブストーリー。今回ブロードウェイでの主演は映画『スター・ウォーズ』のシークエル・トリロジー(『最後のジェダイ』『フォースの覚醒』『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』)で悪役カイロ・レン役を演じて人気を集めたアダム・ドライバー。相手役はテレビ...[Read More]

What the Constitution Means To Me 私にとって憲法とは

カタカナ読みは「ホワット・ザ・コンスティテューション・ミーンズ・トゥ・ミー」。 2018年9月から12月までオフで上演されてヒットし、オンに移ってきた演劇作品。作者のハイディ・シュレックが自ら主演して、自叙伝風に自分の過去の体験から米国憲法について意見をする舞台で、ストーリーはあまりない。

Fiddler on the Roof in Yiddish 屋根の上のバイオリン弾き(イディッシュ語*による)

1964年のブロードウェイでの公演は、史上初の3,242回というロング・ランで幕を閉じ、その後世界中で上演された。1971年には映画化され、アカデミー賞を3部門で受賞。楽曲「Sunrise Sunset」「Match maker」「If I Were a Rich Man」は、芝居を観ない人にも身近...[Read More]

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